経営の集客方法を知る|飲食店を繁盛させるために

選び方の工夫が成功に

店舗

利用側の立場になること

食や観光のまちと呼ばれる大阪は、国内だけでなく海外にも広く知られ、起業や移転先として人気のエリアです。また、交通利便性の良さから、業種に関係なく成功のチャンスがあり、人口減の影響は少ないといえるでしょう。中でも特に人気となっているのが心斎橋で、さまざまなロケーションから貸店舗が選定可能です。心斎橋は比較的限られた面積の中にありますが、業種やジャンルに適した立地・ロケーションが存在しています。飲食関連で見た場合、ラーメン店は店内が見やすくサッと入れる1階が適しており、個室を設ける居酒屋は2階より上の貸店舗も選択肢に入るのです。心斎橋は同業が営業しているケースが多々ありますので、客の出入りを観察したり実際に利用したりも良いでしょう。こだわりの内装やコンセプトも重要なお店づくりですが、客の立場を忘れてしまいがちです。立地が良好な貸店舗でも入口がわかりにくい可能性があり、営業開始後の改装による出費は大きな負担となります。往来の多い心斎橋は、入口の広さ・分かりやすさが客の流れを左右しますので、まずは利用側の立場になって検証するべきです。出入口条件の良好な貸店舗は、上階や地下でも繁盛しやすい傾向があるため、ロケーションと業種の常識にとらわれすぎないようにしましょう。また、候補にあげた貸店舗だけではなく、向かいの道路や周辺環境にも目を向けます。放置自転車やゴミはイメージダウンになりますので、清潔な状態が維持できるかの判断も、心斎橋ではポイントとなります。